日本世代間交流学会第一回全国大会が終了しました

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日本世代間交流学会設立記念大会となる第一回全国大会が、兵庫県芦屋市の芦屋大学(栗山昭子大会長)において無事終了しました。

開会式においては、日本の代表的な伝統芸能である人形浄瑠璃の故郷といわれる西宮の「えびすがき」を元にする創作「えびす舞」が披露され、学会設立の祝舞が行われました。

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続いて国際会議場においては、シンポジウム「地域再生と世代間交流」というテーマで、日本の地域づくりに世代間交流がどのように貢献できるのかということを第一線で活躍中のシンポジストを交えて議論されました。

シンポジスト
草野篤子(白梅学園大学)
市川禮子(社会福祉法人きらく苑)
湯沢雍彦(お茶の水女子大学名誉教授)
田村学(文部科学省)
司会
金田利子(同朋大学)

ラウンドテーブル「世代間交流と子どもの環境」

「少子化」と「高齢化」を生き抜く「子どもの時代」。私たちが用意すべき「子どもの環境」はどのようなものでしょうか。「世代間交流」の視点からその課題にチャレンジします。

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話題提供者
明尾圭造(芦屋市立美術博物館)
石丸信明(ARX KOBE)
内田勇人(兵庫県立大学)
栗山昭子(芦屋大学)
杉啓以子(社会福祉法人江東園)
藤原佳典(東京都健康長寿医療センター)
豊重哲郎(鹿屋市柳谷自治会公民館)
司会
山田和廣(芦屋市教育委員会)

研究発表1
座長 斎藤嘉孝(西武文理大学)

1 世代間交流「学」の創造に向けて—理論・実践の統合—

草野篤子(白梅学園大学)
金田利子(同朋大学)
藤原佳典(東京都健康長寿医療センター研究所)
間野百子(都留文科大学)

2 LD傾向のある子どもへの教育的支援としての世代間交流

栗山昭子(芦屋大学)
大盛幸子(芦屋女子短期大学)
村田倫(芦屋大学大学院生)

3 輪廻転生に関する一考察

岡本聡(中部大学)

4 赤ちゃん人形を介した世代間交流の展開—養護性と皮膚接触の重要性を手がかりとして—

塚本美由紀(芦屋大学)

5 土橋小学校の世代間交流の現在—コミュニティ・スクールからの取り組み—

小笹奨(川崎市立土橋小学校)

6 大学における世代間交流と生涯学習—白梅学園大学の試みを事例として—

井上恵子(白梅学園大学教育福祉研究センター)

7 異世代との交流経験とその後のライフコースにおけるソーシャルスキル—大学生調査からみる実証的検討—

斎藤嘉孝(西武文理大学)

研究発表2
座長 福島富士子(国立保健医療科学院)

1 発達障害の教育支援において伝承的文化の活用性の考察—タタラの民の就労・生活様式の背景から—

中川祐志(芦屋大学大学院生)

2 大学生が世代間交流で得たことと今後の課題—アンケート調査から見えるもの—

越納美和(金城大学)
田中克恵(金城大学)
伊藤友香(金城大学)

3 伝承遊びに関する高齢者の意識—小学校における指導経験者を対象に—

溝邊和成(兵庫教育大学大学院)
岡村明穂(兵庫教育大学大学院生)

4 精神障害がある地域住民のコミュニティにおける役割に関する考察

山田美智子(社会福祉法人豊海会)

5 共食による世代間交流は子供の生活に影響をあたえるか?

山本玲子(尚絅学院大学)

6 保育園での幼児と高齢者の交流から地域世代間交流への可能性—中間世代の役割—

主藤久枝(白梅学園大学)
金田利子(同朋大学)
草野篤子(白梅学園大学)

7 まちと人に橋を架ける —コミュニティカフェぶりっじの実践から—

松田妙子(NPO法人せたがや子育てネット) 福島富士子(国立保健医療科学院)

8 世代間交流プログラムとしての“乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)”の活用

福島富士子(国立保健医療科学院)
林友紗(慶応義塾大学)
杉田由加里(国立医療科学院)

9 子どもと高齢者の交流効果 —地域型ネットワークにおける世代間交流—

山田和廣(芦屋市教育委員会)

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実践発表
座長 片岡正光(兵庫県立嬉野台生涯教育センター)

1 つむぎ直そう世代のきずな「学校内・フリースペースにおける世代間交流・絆づくりの臨床教育的考察」—不登校・登校難渋生徒への助力的かかわりから探る—

鈴木百合子(百合学院前理事長)

2 障がい者福祉作業所 共働事業所「かすみ荘」での実践報告

林真理子(共働事業所「かすみ荘」)

3 障害者と自立—障害者施設の取り組みから—

小島純子(NPO法人ウェルフェア中之島理事長)

4 現代家族に関する一考察—核家族がつたえねばならぬこと—

古田玄修(永代供養事業協同組合)

5 「人を育てる唄」としてのわらべ唄

平林智子(滋賀わらべの会)

6 お腹のあかちゃん〜お年寄りまで楽しめる音楽で 音楽と愛あふれる街づくり

澤孝子(WITH)

7 兵庫県立嬉野台生涯教育センターにおける大学棟との連携による世代間交流プログラム開発の取組

片岡正光(兵庫県立嬉野台生涯教育センター)

ポスター発表
座長 安永正史(東京都健康長寿医療センター研究所)

1 ドラムサークルでつなぐコミュニティ—ドラムサークルにおける2つの事例からの考察—

吉津晶子(熊本学園大学)

2 世代間交流における実践者・研究者の意図的支援—日本世代間交流協会ワークショップ参加者による意見—

糸井和佳(横浜市立大学)

3 世代間交流活動にみられる保護者の意識—小学校における活動を事例に—

岡村明穂(兵庫教育大学大学院生)
溝邊和成(兵庫教育大学大学院)

4 我が国における地域の世代間交流活動の効果に関する文献検討

杉田由加里(国立保健医療科学院)
福島富士子(国立保健医療科学院)

5 小学校における世代間交流の試み—教育支援ボランティアプログラム—

内田勇人(兵庫県立大学)
西垣利男(兵庫県立大学)
藤原佳典(東京都健康長寿医療センター研究所)
新開省二(東京都健康長寿医療センター研究所)
山口幸一(兵庫県立大学大学院)
作田はるみ(兵庫県立大学大学院)

6 オーストラリアにおける子どもと高齢者の福祉

栗山直子(追手門学院大学)

7 世代間交流プログラム“REPRINTS”における交流による自動の高齢者イメージの変容

安永正史・藤原佳典・大場宏美・西真理子・矢島さとる・小宇佐陽子・佐久間尚子・深谷太郎・吉田裕人・村山陽・新開省二(東京都健康長寿医療センター)
渡辺直紀(明治安田生命研究所)
李相侖(大分大学)
内田勇人(兵庫県立大学)

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