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『世代間交流効果 ―人間発達と共生社会づくりの視点から

草野篤子・金田利子・間野百子・柿沼幸雄編著
三学出版 2007年5月刊

一人の子どもを育てるには、一つの村がいる。一人の高齢者をしあわせにするにも、一つの村がいる。 世代間交流効果を創出しうる活動は、どのように展開されているか。世代間の交流プログラム化するうえでの利点や課題とは何かを解き明かしていく。

<内容目次>
第Ⅰ部 世代間交流の今日的意味と課題

第1章 世代間理論構築のための序説とその歴史(草野篤子)
第2章 社会的・経済的に見た世代間交流(柿沼幸男)
第3章 持続可能な福祉コミュニティの形成(黒澤祐介)
第4章 プログラムの実施・評価と世代間交流(斎藤嘉孝)

第ⅠⅠ部 日本における世代間交流活動

第5章 高齢者のプロダクティビティと世代間交流(藤原佳典)
第6章 文化を核とした世代間交流:音楽プログラムの可能性(吉津晶子)
第7章 少子化社会における世代間交流:沖縄の島の事例から(福島富士子・待鳥美光)
第8章 家庭科保育学習との関連からみた静岡県「高校生保育・介護体験実習事業」における「保育体験」の課題(小川裕子・林希美)
第9章 介護保険制度の改正と世代間交流内容の変容(主藤久枝)
第10章  コーディネーターの必要性と白梅学園大学・短期大学での実践例(柿沼幸男)

第ⅠⅠⅠ部 米国・スウェーデン・ドイツにおける世代間交流プログラム

第11章  米国のインタージェネレーショナルプログラム(池田祥子)
第12章  スウェーデンの義務教育における世代間交流(角間陽子・草野篤子)
第13章  ドイツにおける世代間交流(石橋ふさ子・草野篤子)

第ⅠV部 生涯発達支援としての世代間アプローチ

第14章  生涯発達理論と世代間交流:世代間交流の各世代への意義(金田利子)
第15章  青少年の発達支援における「メンタリング」活動(間野百子)
第16章  「回想法」と「タッピング・タッチ」(平久万里子)